筋トレを効率よく行うポイント
「オールアウト」の目指し方
それでは、ここで「オールアウト」の目指し方について説明したいと
思います。
正直なところ、この「オールアウト」は1セットや2セット軽くウエイトトレーニング
を行っただけでは無理だと思います。 いや、無理です。
オールアウトというのは筋肉の完全燃焼ですから、実際にはヘトヘトになるぐらい
の気持ちで筋トレをしないと難しいです。
「え〜 それじゃ1セット何十回も回数をこなさなくちゃいけないんじゃないの」
確かにたくさん回数をこなさないとヘトヘトにはならないですよね。
でもそれは、筋肉が「オールアウト」する前に自分自身が「オールアウト」して
しまいますよね^^
「じゃあ どうすればいいの?」
実はそんなに何回も回数をこなさなくても「オールアウト」は目指せます。
しかし、それには、最低でも2セット以上で5レップス(回)以上という
条件があります。
「でも、5レップス(回)以上を2セットだけでは、楽勝だと思うんですけど?」
そうですね。使用する重量によっては簡単な回数ですよね。ただし先ほど
からいっているように「オールアウト」とは筋肉の完全燃焼なんです
ですから少ない回数で行う代わりに重量を重くしなくてはいけないんです 。
「や やっぱりそうきたか〜」
はい、もちろんそうです。
「ところで、どれぐらいの重量を使うの?」
実際には、一人ひとり個人差がありバラバラです、ですからここで
自分の最大筋力(フルパワー)が重要になってきます。
というのも、「オールアウト」を目指す回数とセット、重量もさまざまな
組み合わせがあるんです。一つ例をあげてみると仮に最大筋力が100kg
(1回しかもてない重量です)
だとします、下の表を見てください。
| 最大筋力に 対する割合 |
使用重量 | レップス(回数) (約) |
| 100% | 100kg | 1回 |
| 90% | 90kg | 5回 |
| 80% | 80kg | 10回 |
| 70% | 70kg | 15回 |
| 60% | 60kg | 20回 |
| 50% | 50kg | 25回 |
| 40% | 40kg | 30回 |
といったように、10kg刻みで重量を下げていくと90kgの場合は5回
80kgの場合は10回という風に重量が軽くなっていくほどに回数は
増えていくんです。
この仕組みを利用して使用する重量と回数を決めてトレーニングを行います。
例えば最大筋力が100kgの人が3セットで「オールアウト」を目指す場合
のメニューとして
1セット目は、70kgで15回
2セット目は、80kgで10回
3セット目は、90kgで5回
という感じで筋トレを行います、このようにセットごと重量が増え回数が減る
トレーニングをピラミッド・システムと呼びます。
そして、もうひとつウエイト・リダクション・システムといって
1セット目に、70kgを15回
2セット目に、65kgを15回
3セット目に、60kgを15回というように重量を軽くして回数は変わらないという
トレーニング方法もあります。
ここで注意をしていただきたいのは、初心者の方はなるべく低重量、高回数で
「オールアウト」を目指してほしいんです。
やはり、最初から高重量を扱おうとすると怪我をする確率がきわめて高いと
思います。ですから最初は最大筋力の40%〜50%の重量を使って
(20kgしかもてない人は、10kgか8kgの重量で)筋力トレーニングを
行うようにしてください。慣れてきたら徐々に重量を増やすようにしてみましょう
さらに効率を良くするためには、1人より2人で行い、 交代で補助をしながら
すすめていくと効率的だと思います。
| オールアウトを効率よく高めるサプリメント |
2006年03月09日 23:36
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