生きてくための六大栄養素
六大栄養素(ビタミン)
皆さんも「ビタミン」という言葉は、日ごろ良く耳にしますね。
しかし、「ビタミン」の種類やその働きまで知っているかというと
まだまだ、知らない人が多いと思いますので簡単にビタミンの
種類と働きについて説明したいと思います。
そもそも、「ビタミン」というのは、単体で細胞を作ったり、組織
を構成したりするものではないんです。「ビタミン」の主な働き
は、「糖質」や「脂質」や「たんぱく質」といった、栄養素をエネルギー
に変えたり、消費したり、健康の維持をサポートしたりする、
いわば、「アシスタント」的な存在なんです。
ですから、いくらたくさんの栄養素を摂取しても、「ビタミン」がなければ
それらを使うことができないんです。「ビタミン」の摂取量は、「糖質」や
「たんぱく質」に比べると微量なんですが、その働きはとても重要なんですね。
「ビタミン」の種類は、水に溶ける「水溶性ビタミン」と油に溶ける
「脂溶性ビタミン」に分かれるんです。
「脂溶性ビタミン」は、ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンKの4種類
「水溶性ビタミン」は、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12
ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ビオチン・ビタミンC
の9種類です。
それぞれの主な働きを簡単に説明します。
「脂溶性ビタミン」
「ビタミンA」 粘膜の保護・病気回復促進
「ビタミンD」 カルシウムの吸収補助
「ビタミンE」 抗酸化作用・酸素利用を高める
「ビタミンK」 血液の凝固・内出血の防止
「水溶性ビタミン」
「ビタミンB1」 糖質の消費補助
「ビタミンB2」 脂質の消費補助
「ビタミンB6」 たんぱく質の消費補助
「ビタミンB12」 赤血球の生成・貧血の予防
「葉酸」 細胞の生成や再生
「パントテン酸」傷などの回復・免疫機能向上
「ナイアシン」 胃腸障害の緩和・偏頭痛の予防
「ビオチン」 脂質、糖質の合成補助
「ビタミンC」 コラーゲン生成・鉄の吸収補助・免疫力向上
とくに「太字」は、スポーツ選手にとって重要
といった感じで微量でもそれぞれ大切な役割があるんですね。
特に「ビタミンB群」と「ビタミンC」はスポーツ選手には欠かせないので
多めに取るようにしましょう。
「脂溶性ビタミン」のビタミンA・ビタミンD・ビタミンKは。一日の摂取量を
大幅に超えてしまうと頭痛や嘔吐、下痢、肝臓障害などを起こす可能性
がありますので注意してください。ちなみに「ビタミンA」以外の「脂溶性
ビタミン」は普通の食事で十分摂取することができます。
2006年02月23日 22:17
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